【香川大学二次試験対策】武田塾高松校が勧める勉強法~自由英作編~
みなさんこんにちは!
勉強のやり方から指導し、今の偏差値がどんなに低くても逆転合格をサポートする高校・大学受験専門個別指導予備校の武田塾高松校です!
2次試験の勉強に着手するには少し早いですが、今回は香川大学の英語入試試験対策についてご紹介していきます。
目次
1.香川大学の英語の入試問題の特徴は?
香川大学の英語は大問3問で構成されていて、2問は長文問題で、1問は自由英作問題です。
一つのテーマに対して10行程度(1行20字程度)の自由英作問題が出ることが香川大学の大きな特徴です。
しかし、普段の英語の勉強ではあまり自由英作を重点的に勉強することは少ないと思います。
なので今回は自由英作の勉強法に焦点を当てて紹介していきます。
2.自由英作対策にオススメの参考書
自由英作はただ必要な文字数を埋めればいいというわけではなく、書いた内容についても採点がされます。
そのため、自由英作の問題で高得点を取るためには、10行程度の長さの内容を英語で正しく書くための文法力と、自分の主張を矛盾なく説明するための文章力が必要になります。
これらの力を身につけるためにおすすめの参考書は以下になります。
①ネクステージ
こちらは文法力を身につけるための教材です。
香川大学の長文問題を解くために必要な文法事項も学ぶことができ、それに加えて自由英作を書くうえで頻繁に使う言い回しや、接続詞も一つ一つ学ぶことができます!
左ページの問題の答えを覚えるだけでなく、右ページの細かい文法事項も含めて何回も繰り返し覚えていきましょう!
②ハイパートレーニング(自由英作文編)
こちらは、実践的に英作文を解いて自由英作の書き方を身につけるための教材です。
実際の入試問題を通して自分の主張の展開の仕方を学びます。
最初はなかなか思うように文章は書けないとは思いますが、解説がかなり丁寧に書かれているので、それに沿って自分なりの文章を書いてみましょう!
文章は必ず先生に添削してもらって細かい文法のミスや文の流れの矛盾を指摘してもらいましょう。
➂ハイパートレーニング(和文英訳編)
こちらはハイパートレーニングの和文英訳編です。
例題と解答例を丸暗記するだけで自由英作対策ができます。
さらに、並び替え問題にも強くなれるため、私立の一般入試や国立の2次試験の対策もできちゃいます。
④ターゲット1900
みなさんご存じターゲットです。
英語の問題を解くうえで単語力はどんな試験でも必ず必要になります!
自由英作ではさらに単語を読むだけでなく、日本語から英訳できないといけないので英→日の方向だけでなく、日→英の方向でも答えられるように勉強しましょう!
3.最後に
今回は香川大学の二次試験対策について紹介しましたが、香川大学以外の大学でも特徴的な問題を出す大学は多くあります。
まだ早いと思っているかもしれませんが、一度自分の志望大学の赤本をめくってみてその大学の入試問題を解くためにどのような力が必要になるか確認してみると、これからの勉強の目標が定まってモチベーションアップにもつながるので皆さんも実践してみてください!
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